建てたい

6面体で力を吸収する モノコック構造

床・壁・天井の6面を構造用耐力面材で構成、
建物のねじれを防ぎ激しい揺れに抵抗します。

モノコック構造は、床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化させた構造です。激しい揺れにも建物全体が一体となることで、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収し、抵抗力を高めます。

剛床工法（根太レス工法）

床と構造体を強力に一体化、
バランスよく横揺れを受け止めます

剛床工法とは、根太を設けず床下地合板の厚みを厚くして、直接梁材に留め付ける床組みで、根太工法に比べ地震や台風時に発生する躯体にかかる荷重をしっかりバランスよく受け止める工法です。別名、根太レス工法とも言います。

優れた断熱性能を実現

高い断熱性が生みだす快適で安全な空間。
次世代省エネ断熱等級4（2013年度）

基礎部分から1階床、壁、さらに屋根直下の天井まで、
優れた性能を持つ断熱材でスッポリと覆います。
夏涼しく、冬暖かな住まいが実現します。

複層ガラスで優れた断熱性を実現

冷気・暖気の最大の侵入口である開口部において、
断熱効果を発揮する複層ガラスは、住宅の気密性を高め、
一年中、そして一日中心地よい室内環境を守ります。